Rippleは、米国における連邦信託銀行(National Trust Bank)の正式ライセンス申請を2026年4月までに完了することを目指しており、これが実現すれば同社の事業範囲は大幅に拡大することになります。
Rippleの広報担当者は、「これは、より包括的で効率的な金融システムを構築するという我々の道のりにおける極めて重要なステップです。すべての要件を満たすために規制当局と協力することに尽力しています」と述べています。
現在、条件付き承認の下で運営されている同社は、申請書に対して一連の修正を実施する必要があります。正式なライセンスを取得すれば、Rippleは米国の機関投資家に対し、カストディ(保管)や資産運用を含む幅広いサービスを直接提供できるようになります。これにより、Rippleは連邦銀行の認可を持つ数少ない暗号資産ネイティブの精鋭企業グループに名を連ねることになります。
申請が成功すれば、Rippleにとって画期的な成果となるだけでなく、暗号資産業界全体が米国の伝統的な銀行システムと統合されるための大きな先例となるでしょう。このプロセスの結果は、XRPの評価や有用性にプラスの影響を与える可能性があり、他のデジタル資産企業が同様のレベルの規制上の承認を得るための実行可能な道筋を示すことになるでしょう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。