Key Takeaways:
- 第1四半期のFFO(運営収益)は1株当たり62セントとなり、アナリスト予想に一致しました。一方、1株当たり純利益は57セントとなり、ガイダンスを大幅に上回りました。
- 住宅系REITとして初めて月次配当への移行を発表しました。年間配当利回りは約5%となります。
- 第2四半期のFFO予想を1株当たり62〜64セント、通期FFOを2.47〜2.57ドルとし、2026年の見通しを据え置きました。
Key Takeaways:

UDR Inc. (NYSE: UDR) は、第1四半期のFFO(運営収益)がアナリスト予想に一致し、純利益が自社ガイダンスを上回ったことを報告しました。同時に、大手住宅用不動産投資信託(REIT)としては初となる、配当の月次支払いへの移行を発表しました。
「UDRの配当政策における戦略的転換は、資本へのアクセスを拡大するための当社の取り組みと一致しています」と、UDRの会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)であるトム・トゥーミー氏は述べています。「アパートの入居者を惹きつけ、賃料を回収し、経費を管理し、株主に配当を提供するという当社の実績あるビジネスは、月次分配に適しており、個人投資家を含む幅広い投資家にとって魅力的です」
コロラド州ハイランズランチに拠点を置く同REITは、2億1,770万ドルのFFO(1株当たり62セント)を報告しました。純利益は1億8,860万ドル(1株当たり57セント)で、前年同期の23セントから148%増加しました。当四半期の売上高は4億2,580万ドルでした。
同社は2026年7月から配当の月次支払いに移行します。取締役会は第2四半期の各月に対し、1株当たり0.145ドルの配当を宣言しました。これにより四半期合計で0.435ドルとなります。これは1株当たり年間1.74ドルの配当に相当し、2026年4月28日の終値に基づくと約5%の利回りとなります。
UDRは第2四半期のFFOを1株当たり62セントから64セントの範囲と予測しています。通期では、FFOを2.47ドルから2.57ドルの間と見込んでいます。
月次配当への移行により、UDRは米国の住宅系REITとして初めてこのようなスケジュールを採用したことになり、投資家への魅力を高める戦略となっています。同社は215四半期連続で配当を支払っており、53年間で合計約90億ドルに達しています。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を意図するものではありません。