主なポイント:
- モメンタ-Wの株価は香港メインボードデビューで3.5%上昇。
- ベーシックセミは取引初日に13.2%急騰。
- 陳茂波財務長は、これらの上場は香港にとって複数の意義を持つと述べた。
主なポイント:

モメンタ-W(06880.HK)とベーシックセミ(09971.HK)は、本朝の香港メインボードデビューでそれぞれ3.5%と13.2%上昇した。
「これらの上場には複数の意義がある」と、香港の陳茂波財務長は上場式典で述べた。
モメンタ-Wは10.20香港ドル高の305.70香港ドルで引け、ベーシックセミは4.18香港ドル高の35.80香港ドルで引けた。両社は、香港の活発なIPO市場を活用し、研究開発・製造能力を強化し、国内外の事業開拓のための能力を拡大することで、人工知能と半導体への世界的な投資ブームを捉えたと陳氏は述べた。
これらの上場は、国内外の投資家が中国本土の「フィジカルAI」や最先端半導体セクターに参加する新たなチャネルを創出し、産業成長の恩恵を共有することを可能にすると陳氏は述べた。また、これは、主要な中国革新企業が香港を国際プラットフォームとして活用し、国際基準に適合し、世界的な知名度を高めていることを示すものであり、「テクノロジー主導の中国」が世界に進出する生きた事例を加えるものだと述べた。
陳氏はまた、中国本土のテクノロジー企業に対し、最先端の研究開発を香港に持ち込み、同市に国際ビジネス本部を設立するよう呼びかけ、さらに同市の資本市場を通じてそれらを支援することも提案した。
初日の好調なパフォーマンスは、香港上場の手段を通じたAI・半導体エクスポージャーに対する機関投資家の需要を示している。投資家は、香港のIPOパイプラインが引き続き構築される中、フォローオンオファリングやセクターの同業他社の上場に注目するだろう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。