主なポイント:
- シティはKBラミネートの目標株価を51香港ドルから66香港ドルに引き上げ、「買い」評価を継続しました。
- このニュースを受けて、株価は約7%急騰し、上場来高値となる55.95香港ドルを記録しました。
- 今回の格上げは、ガラスクロスおよび銅張積層板(CCL)の価格上昇を反映したものです。
主なポイント:

KBラミネート (01888.HK) は、シティグループが同社の目標株価を66香港ドルに引き上げたことを受け、約7%急騰し上場来高値を更新しました。
シティの調査リポートによると、電子機器用ガラスクロスの平均販売価格 (ASP) が予想を上回る速さで上昇していることを理由に、2026〜28年の収益予想を16〜24%引き上げました。同銀行は同銘柄の「買い」評価を維持しています。
新たな目標株価である66香港ドルは、以前の目標である51香港ドルから29.4%の引き上げとなり、直近の株価54.6香港ドルから20.9%の上値余地を示唆しています。株価は会期中に14.6億香港ドルの売買代金を伴い、過去最高の55.95香港ドルまで上昇しました。
この値動きは、投資家が世界最大の銅張積層板メーカーである同社の持続的な利益率改善に賭けていることを示唆しています。シティのリポートは、銅張積層板 (CCL) 自体の価格が来月上昇すると予想されており、さらなる起爆剤となる可能性があると指摘しています。
主要投資銀行による格上げは、投資家の持続的な関心を呼び込み、KBラミネートにさらなる上昇の勢いをもたらす可能性があります。投資家は、来月のCCL価格引き上げに関する同社の公式発表を注視し、このトレンドを確認することになるでしょう。これは同セクターの他の企業への注目にもつながる可能性があります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を意図したものではありません。