主なポイント:
- HQVT Technologyはグレーマーケットで177.8%高の20ドルで寄り付いた。
- 同社株の最新取引価格は25.02ドル(上場価格比247.5%高)。
- 2つの取引プラットフォームでの合計売上高は1億7300万ドルに達した。
主なポイント:

HQVT Technology(01392.HK)は、6月22日のメインボード上場を前にグレーマーケットで177.8%高の20ドルで取引を開始した。
「香港金融セクターをめぐる最近の市場懸念は明らかに行き過ぎだ」とモルガン・スタンレーはリポートで指摘した。
Futuのデータによると、同社株の最新取引価格は25.02ドル(上場価格比247.5%高)で、出来高は454万株、売上高は1億936万ドルに達した。PhillipMartのデータでも同様の軌道を示し、株価は150%高の18ドルで寄り付き、最新取引は24.5ドル(上場価格比240.3%高)、出来高279万株、売上高6370万ドルを記録した。両プラットフォームを合わせた合計売上高は約1億7300万ドル、取引株数は733万株に達した。
好調なグレーマーケットでのパフォーマンスは、6月22日に香港証券取引所で取引開始予定の同社株に対する上場前の旺盛な需要を示している。同社はデビューに先立ち、公募価格、取引規模、アンカー投資家の詳細を開示していない。グレーマーケットでの急騰は、モルガン・スタンレーが香港の金融セクターをめぐる最近の懸念は行き過ぎだと指摘し、新規上場にとって良好な環境を示唆している中で起きている。投資家は初日の取引高と価格変動を注視し、新規上場銘柄に対する機関投資家の需要を測ることになる。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。