通期売上高が23.9%減の323.1億人民元に
招商局置地(00978.HK)は、2023年12月31日までの通期で、契約販売総額が約323.1億人民元であったと報告しました。これは前年と比較して23.91%の大幅な減少を意味します。この売上高は、総床面積約130万平方メートルから生じ、通期の平均販売価格は1平方メートルあたり24,918人民元でした。
第4四半期の落ち込みが加速、売上高が54%急落
同デベロッパーの業績は、年末の3ヶ月間で急激に悪化しました。2023年10月1日から12月31日までの期間において、契約販売額は前年同期比で53.96%急落し、わずか66.5億人民元にとどまりました。この加速する低迷は、買い手の信頼が依然として弱い中で、中国の不動産セクターが直面している激しい逆風を浮き彫りにしています。
最終四半期における価格決定力の低下
市場の低迷のさらなる証拠は、同社の価格設定に現れました。第4四半期の平均販売価格は、契約販売面積302,018平方メートルに基づき、1平方メートルあたり約22,004人民元に下落しました。この数値は通年平均よりも著しく低く、年末に向けて同社が販売を確保するために価格圧力の増大に直面したことを示しています。