- 中国宏橋の子会社である山東宏橋は、第1四半期の純利益が前年同期比30.3%増の826.9億元になったと発表しました。
- 総営業収益は3.4%増の4155.2億元となり、堅調な増収を記録しました。
- 主要子会社の好決算を受けて中国宏橋の株価が押し上げられ、香港市場では2.82%高で取引を終えました。
戻る

中国宏橋グループ(1378.HK)の株価は、子会社の山東宏橋新型材料がコア事業の好調により第1四半期の純利益が30.3%急増したと発表した後、2.82%上昇しました。
会社側の届出によると、同子会社の3月31日までの3ヶ月間の純利益は826.9億元(約114億ドル)に達しました。売上高が前年同期比3.4%増の4155.2億元に伸び、堅調な需要を背景に力強い収益成長を遂げました。
グループ全体の収益の主要な貢献者である山東宏橋の業績は、投資家の信頼を大きく高める要因となりました。中国宏橋の株価は好調に推移していますが、空売りも相当数入っており、発表当日の空売り代金は6億8,113万ドルに達し、総売買代金の42.65%を占めました。
今回の好決算は、空売りによるネガティブな心理を打ち消す一助となり、投資家が同社のファンダメンタルズを再評価するための新たな材料となるでしょう。子会社の業績は、このアルミニウム生産大手が現在の経済環境を効果的に乗り切っていることを示唆しています。投資家は、この収益モメンタムが次四半期以降も維持されるかどうかに注目しています。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。